
ふるさと納税ってよく聞くけど、どんな制度?



ふるさと納税を始めたいけど手続きが面倒そうで始めていない…
ふるさと納税が気になるけど、利用していない方も多いのではないでしょうか。
ふるさと納税は実質負担2,000円の寄付を自治体にすることで、お礼として特産品がもらえます。
さらに寄付金額に応じて税額の控除を受けられる、お得な制度です!
私はふるさと納税を利用して8年目になりますが、ふるさと納税のお礼の品のおかげで食費を削減できました!



松坂牛、ホタテ、シャインマスカットなど普段気軽に買えない食べ物がお礼の品でもらえてお得だよ!
この記事では初心者の方に向けて、ふるさと納税の制度や、メリット、デメリット、手続きの手順を紹介します。
ふるさと納税を利用していない方は、この記事を読んで、ふるさと納税を始めてみましょう。
ふるさと納税は2025年10月から、仲介サイトからのポイントがもらえもらえなくなります。



ふるさと納税をまだしていない人は、25年9月までにお得に納税しよう♪
25年10月からのふるさと納税のポイント変更点が知りたい方は、下記も合わせてご覧ください。
▶10月からふるさと納税のポイントがもらえない?楽天ポイントのお得な日を解説!
ふるさと納税制度について


ふるさと納税とは生まれたふるさとや、応援したい自治体に寄付できる制度。寄付額の2,000円を超える部分について、所得税と住民税から控除※されます。※控除とは一定の金額を差し引いて、税負担を減らすこと。
複数の自治体に寄付することが可能です。寄付額の約3割がお礼の品として使用され、残りの寄付額があなたの指定した使い道などに使用されます。



画像を使って詳しく解説するね!
【図1】 ふるさと納税の仕組み


図1のように、60,000円をふるさと納税した場合、18,000円相当のお礼の品がもらえ、税金58,000円が控除されます。
実質2,000円の自己負担で、18,000円相当のお礼の品がもらえるので、とてもお得な制度です!
【図2】 寄付金の使われ方


図2の寄付金60,000円のうち、3割の18,000円相当はお礼の品の調達に使用されます。
残りは自治体ごとに教育・子育て・まちづくり・復興支援など、あなたが指定した方法で利用されます。
ふるさと納税の4つのメリット


ふるさと納税の4つのメリットを紹介します。



詳しく説明するね!
1.応援したい自治体に寄付ができる
ふるさと納税では出身地だけでなく、好きな自治体に寄付ができ、自治体や、住民を応援できます。
2.寄付の使い道が指定できる
自治体ごとに教育・子育て・まちづくり・復興支援など、寄付したお金で何に使ってほしいか指定することができます。
3.お礼の品がもらえる
ふるさと納税で寄付した自治体から、特産品や、名産品がもらえます。



普段気軽に買えないような、お肉や海鮮、果物などがもらえるから嬉しい!
4.所得税と住民税から控除される
ふるさと納税で寄付した金額から自己負担分の2,000円を引いた金額が、翌年の住民税・所得税から控除されます。
控除を受けるためには、ワンストップ特例か、確定申告による手続きが必要なので必ず確認しましょう。



ワンストップ特例や確定申告ってよくわからない…。



詳しく説明するね!
ワンストップ特例とは
ワンストップ特例とはふるさと納税をした後に、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる仕組み。
自治体から送付される「寄附金税額控除に係る申告特例申告書」に必要事項を記入して送るだけでOK。
ワンストップ特例の手続きをするには、条件があるので詳しく見ていきましょう。



上記の2つの条件に合わない場合は確定申告が必要になるよ!
2.確定申告について
次は確定申告について紹介します。



ワンストップ特例ではなく、確定申告の対象になる方は以下の方です。
- どなたでも利用可能
- ふるさと納税で寄付した自治体が6つ以上
- ふるさと納税以外にも確定申告する必要がある
確定申告とは1年間の所得を確定させ、税金を申告することです。
ふるさと納税の寄付金を税金から控除するには、寄付した額の申告が必要。
ワンストップ特例や、確定申告の詳しい手続き方法は 「寄付金控除の手続きを行う」で解説します!
ふるさと納税の3つのデメリット


前章ではメリットを説明しましたが、ふるさと納税のデメリットを3点紹介します。
一つずつデメリットを見ていきましょう!
1.節税の効果はない
ふるさと納税は節税ができる制度ではありません。
寄付した金額が住民税や所得税から控除される仕組みです。
寄付することで税金を前払いして、翌年住民税、所得税から控除されるだけなので、税金が減るわけではないです。



前払いの必要はあるけど、2,000円の自己負担で、寄付した額の約3割のお礼の品がもらえるのはメリットだよ。
2.限度額を超えると自己負担になる
ふるさと納税を行うと、「ふるさと納税の合計額ー2,000円」が税金から控除されます。
しかし、控除される金額には限度があります。限度額を超えた部分は、ふるさと納税の特例控除を受けられず自己負担に。
寄付の限度額を知るために、事前にシミュレーションで調べましょう!



シミュレーターで調べたら限度額がわかるから、その範囲で寄付をすれば損せず寄付できるよ!
3.手続きの必要がある
寄付をしたら、必ず寄付金控除の手続きを行う必要があります。
寄付金控除の手続きを忘れてしまうと、税金が引かれないので注意が必要。確定申告か、ワンストップ特例のどちらかで申請をします。



手続きの締め切り日があるので確認しよう!
確定申告:2月中旬~3月中旬
ワンストップ特例:1月10日まで
締め切りに間に合うように寄附控除の手続きを行いましょう。



確定申告も、ワンストップ特例も、始めはわからなかったけど、ホームページで詳しく説明があるので初心者でも安心して申請できるよ!
ふるさと納税をした方がいい人


ふるさと納税をした方がいい人を紹介しますね。



順番に説明するね!
1.所得税や住民税を払っている
所得税や住民税を払っている人にはふるさと納税がおすすめ。
納税額が高い人ほど、得する可能性が高いです。
自己負担額2,000円で、それ以上の寄付額は税金から差し引かれます。
2.所得が高い
所得が高い人ほど、ふるさと納税を使うメリットが大きいです。
ふるさと納税の上限額も高くなるにつれ、お礼の品の金額も上がるので、多くの品がもらえます。
自分の上限額を調べるにはシミュレーションを試してみましょう。



所得が高い人ほど、メリットが大きいのでやらなきゃ損!!
ふるさと納税をしない方がいい人


ふるさと納税にはメリットがたくさんありますが、状況によってふるさと納税をしない方が良い場合もあります。



順番にみていきましょう!
1.所得税や住民税を払っていない
ふるさと納税は、所得税と住民税から控除されるので、所得税と住民税を払っていない人は特にメリットがありません。
扶養の範囲内でパート・アルバイトをしている方は税金を払っていないので、寄付した額が単なる寄付となってしまうのでおすすめできません。
2.所得が低い
所得が少ない方がふるさと納税をすると、損する可能性があります。
自己負担額が2,000円を超えるので、お礼の品が2,000円よりも少ない場合損します。



ふるさと納税をして、メリットがあるかどうかを、シミュレーションを使って確認しよう♪
手続き完了までの4つの手順を解説


ふるさと納税に必要な手続きは3つあります。



詳しくみていきましょう!
手順①控除上限額を調べる
まずは控除限度額を調べましょう。調べておかないと、多く寄付した分は自己負担になってしまうので要注意!
楽天のかんたんシミュレーターで自分の寄付限度額を調べましょう。



手順を説明していくね!
かんたんシミュレーションでは3つの入力をするだけだよ。
あなたの年収を入力します。
独身・既婚のどちらかを選びます。
既婚の場合は、「配偶者控除あり」か、「なし(共働き)」のどちらかを選択します。
扶養家族がいるかどうかを選択します。
扶養家族がいる場合は、何歳かも選択します。
上記3つを選択すると、寄付限度額の目安がわかります!
手順②ふるさと納税のサイトを選ぶ
ふるさと納税のサイトを選びましょう。
私がおすすめするのは、楽天ふるさと納税!
楽天ユーザーであれば、登録手続きが不要ですぐに商品を選ぶことができるからです。
また、楽天スーパーセールの時に、寄付するとポイントが貯まりやすいのでおすすめです。



楽天のスーパーセールは3月・6月・9月・12月に開催されることが多いのでセールのタイミングで寄付するとポイントが貯まりやすい!
楽天ユーザーでなければ、自治体数や貯まったポイントの交換先で決めるとよいでしょう。
次の表におすすめのふるさと納税サイトをまとめました。
自分に合った、ふるさと納税のサイトを選んでみましょう。
ふるさと納税おすすめのサイト
| 掲載自治体数 | ポイント還元最大率 | ポイント交換先 | おすすめなポイント | |
|---|---|---|---|---|
| 楽天 ふるさと納税 公式HP | 1630 | 最大32% | 楽天ポイントが貯まる | ★楽天カードユーザーにおすすめ |
| ふるなび 公式HP | 1337 | 最大50% ※抽選あり | ふるなび1コインに対し交換可 ・amazon1円 ・paypay0.88円 ・dPoint1円 ・楽天ポイント1円 | 最大50%相当のふるナビコイン還元 |
| さとふる 公式HP | 1447 | 最大27% | さとふるマイポイント1に対し交換可 ・paypay1ポイント ・amazon1円 | オリジナルの大容量返礼品 |
| ふるさと チョイス 公式HP | 1788 | – | サイト限定のお礼品数No.1 |
- 楽天ふるさと納税は楽天ユーザーなら、登録手続きの必要がないのでおすすめ
- ふるなびはポイント還元率が最大50%で高い
- さとふるは、オリジナルの容量が多い返礼品を取り扱っいる
- ふるさとチョイスは掲載自治体数とお礼の品数が圧倒的に多い!
手順③自治体(お礼の品)を選んで寄付する
手順②で自分が選んだサイトから好きなお礼の品を選んで購入します。
寄付限度額に合ったものを選びましょう。
返礼品の種類は、お肉、魚、お米、野菜や果物、その地方の特産品があります。



お礼の品を選ぶときが一番楽しいよ!
手順④寄付金控除の手続きを行う
最後に忘れずに、寄付金控除の手続きをしましょう。
申請には、「ワンストップ特例制度」と「確定申告」の2つの方法があります。
1.ワンストップ特例について
ワンストップ特例から紹介します。
ワンストップ特例の手続きをするためには、2つの条件に合ってるか確認が必要です。
①確定申告をする必要のない給与所得者(会社員)であること
※医療費控除で確定申告が必要な場合は確定申告で寄附控除を申請します。
②1年間の寄付先が5つの自治体以内であること



ワンストップ特例は3つのステップで申請できるよ!
必要な書類
①寄付申込み時に申請すれば自治体から「特例申告書」が郵送される。
②本人確認書類
記入を終えた申請書と、必要書類を寄付をした自治体に郵送します。
期間は寄付をした年の翌年1/10までです。
詳しくは、楽天公式HP「ワンストップ特例制度」をみてください。
2.確定申告について
次は確定申告について紹介します。



ワンストップ特例ではなく、確定申告の対象になる方は以下の方です。
- どなたでも利用可能
- ふるさと納税で寄付した自治体が6つ以上
- ふるさと納税以外にも確定申告する必要がある
確定申告とは1年間の所得を確定させ、税金を申告するのが確定申告です。
ふるさと納税の寄付金を税金から控除するには、寄付した額を申告することが必要。
確定申告の期間は翌年2月中旬~3月中旬までです。



確定申告の流れを見ていきましょう。
必要な書類
- 寄付金受領証明書(寄付をした自治体から送付される)
- 源泉徴収票
- 本人確認書類
国税庁 確定申告書作成コーナーより申告書を作成する



はじめて確定申告をしたときは申請方法に慣れず、申請するのに時間がかかったよ。でも2年目からはスムーズにできるようになりました。
ふるさと納税の注意点


メリットが多いふるさと納税ですが、注意点も紹介します。
1.年末はふるさと納税の申し込みが集中する
11月~12月はふるさと納税を利用する人が増えるため、返礼品が品切れになったり、届くまでに通常より長い時間がかかることがあります。
年末にまとめて寄付をすると、冷蔵庫がパンパンになってしまうことも。年間を通して、計画的に寄付しましょう!



私は年末にまとめて頼んだら、冷凍庫に入りきらず、慌てて食べたことがあります。みんなも気をつけてね!
2.控除されるのは翌年
ふるさと納税をして、寄付額が控除されるのは、寄付した年の翌年です。
出費が先になるので、手持ちのお金に余裕がない時は、無理をしないよう注意しましょう。
まとめ ふるさと納税を始めてみよう!


この記事ではふるさと納税の制度や、ふるさと納税のメリット・デメリット、ふるさと納税をした方がいい人、手続きの手順を解説してきました。



最後に特に重要なポイントをおさらいしていくよ!
ふるさと納税とは生まれたふるさとや、応援したい自治体に寄付できる制度。
寄付額の2,000円を超える部分について、所得税と住民税から控除されます。
| 掲載自治体数 | ポイント還元最大率 | ポイント交換先 | おすすめなポイント | |
|---|---|---|---|---|
| 楽天 ふるさと納税 公式HP | 1630 | 最大32% | 楽天ポイントが貯まる | ★楽天カードユーザーにおすすめ |
| ふるなび 公式HP | 1337 | 最大50% ※抽選あり | ふるなび1コインに対し交換可 ・amazon1円 ・paypay0.88円 ・dPoint1円 ・楽天ポイント1円 | 最大50%相当のふるナビコイン還元 |
| さとふる 公式HP | 1447 | 最大27% | さとふるマイポイント1に対し交換可 ・paypay1ポイント ・amazon1円 | オリジナルの大容量返礼品 |
| ふるさと チョイス 公式HP | 1788 | – | サイト限定のお礼品数No.1 |
「ふるさと納税をはじめてみたいけど、難しそう」、「ふるさと納税って面倒そう・・・」と思っていたらもったいないです。
ふるさと納税を始めようか迷っている方は、まずは控除上限額を調べることから始めてみましょう!
\控除上限額を調べてみる/
所得税・住民税を払っていて所得の高い人ほど、お礼の品が多くもらえるので、始めないと損です。
12月になって「今年もふるさと納税できなかった」と後悔しないように、今から始めてみましょう!



ふるさと納税を利用して、おいしいお肉や海鮮、果物をお得にゲットしよう!
10月からのふるさと納税のポイント変更点が知りたい方は、下記も合わせてご覧ください。
▶10月からふるさと納税のポイントがもらえない?楽天ポイントのお得な日を解説!
私がおすすめする「お礼の品」が知りたい方は、ふるさと納税利用歴8年の主婦が選ぶリピートしたい返礼品11選を紹介していますので、ぜひご覧ください。



私がお礼の品をもらって、本当によかったもの11選を種類別に分けて紹介しているよ~!
▶ふるさと納税おすすめブログまとめ!主婦が選ぶリピートしたい返礼品11選








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